5月30日、熊本県益城町へ行ってきました。
益城町は目を疑うような光景が広がっており、とてもショックでした。
私自身、野次馬根性で益城町を訪れたのではなく、これからの住宅のありかたや
その住まい手の命を守る住宅とは、どのような住まいづくりが必要なのかを再認識する思いで現地に入りました。
弊社もジャーブネット(日本最大級の工務店ネットワーク)と共に耐震性について情報を共有していますが、これからも今まで以上に耐震性や、その他の面においても
追及していかなければいけないと痛感させられました。
また、益城町の人たちから、その時の様子を聞かせていただきましたが涙があふれ出そうなお話で言葉にもできませんでした。
熊本の復興、益城町の復興、益城町のみなさまの心の復興をこころからお祈りいたします。
がんばれ、熊本! がんばれ、益城町!
歴史ある熊本城も今回の地震は例外ではありませんでした。
自然の猛威を感じさせらた1日でしたが、自然災害に負けない安全な住まい、命を守る住まいを今まで以上に研究していきたいと思います。