7月5日(火)8時より佐賀市のTさま邸の配筋検査を行いました。
基礎の配筋はコンクリートを打ったら(流し込んだら)隠れてしまう部分なので、第三者検査機関によって綿密な検査を行います。第三者検査機関に検査をお願いする事により二重のチェックができ施工者の私たちも安心して次の工程に進めます。
2005年11月に起きた姉歯事件(耐震偽装事件)より建築に関する検査ががとても厳しくなりました。
姉歯事件は建設業界にとって残念な事件ではありましたが、そのおかげで検査が厳しくなり、施主の方々からするとより安心につながるので良い事だと思っています。
響きの森建設では見える部分だけにこだわるのではなく、見えない部分にも見える部分以上にこだわっていきたいと思います。